コウラウン

Red-whiskered Bulbul (Pycnonotus jocosus)

コウラウン(Pycnonotus jocosus) コウラウン(Pycnonotus jocosus) コウラウン(Pycnonotus jocosus)

アジア原産のヒヨドリの仲間。ハワイでは、外来種としてオアフ島に生息する。同じくオアフ島に生息するシリアカヒヨドリより生息数は少ない。

日本語名 コウラウン(紅羅雲)
ハワイ語名
英語名 Red-whiskered Bulbul
学名 Pycnonotus jocosus
分類 ヒヨドリ科(Pycnonotidae)
その他 外来種(alien)

分布

A

中国、インド、タイ、ミャンマー、インドシナ、マレーシアに分布する。ハワイでは、1965年頃に鳥籠から無許可で放鳥されたものが繁殖して定着したとされている。オアフ島の他にも、アメリカ本土のフロリダ州や、モーリシャス島に移入されている。

形態

全長18cm。オスとメスは同じ色。上面は濃い茶色、下面は白色。尾は黒色で、先端部分は白色。下尾筒は赤い。頭頂部の直立した黒い冠羽、目の横の赤い班、白い頬などのパーツが全体の中で映えていて、オシャレでハンサムな印象の鳥である。

生態

ホノルルの町中や、森の谷を小さな群れかペアで行動することが多い。虫や果実を食べる。

その他

英語名のRed-whiskered Bulbulは、「赤い頬ひげのヒヨドリ」という意味である。

本種も、シリアカヒヨドリと同じく農作物に被害を加える害鳥である。もし、オアフ島以外のハワイの島々で本種やシリアカヒヨドリを目撃した場合は、すぐにハワイ州のDepartment of Land and Natural Resourcesに報告するべきである。

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