シリアカヒヨドリ

Red-vented Bulbul (Pycnonotus cafer)

シリアカヒヨドリ(Pycnonotus cafer) シリアカヒヨドリ(Pycnonotus cafer) シリアカヒヨドリ(Pycnonotus cafer)
日本語名 シリアカヒヨドリ(尻赤鵯)
ハワイ語名
英語名 Red-vented Bulbul
学名 Pycnonotus cafer
分類 ヒヨドリ科(Pycnonotidae)
その他 外来種(alien)

国際自然保護連合(IUCN)の、種の保全委員会が定めた『世界の侵略的外来種ワースト100』の一つに選ばれている鳥である。1950年代の中頃にオアフ島で無許可に放されたことがあって以来、オアフ島では外来種として定着していて、農作物に被害を与えている。カウアイ島、ハワイ島、モロカイ島、カホオラヴェ島での目撃情報も稀にある。オアフ島以外の島での目撃情報は、すぐにハワイ州のDepartment of Land and Natural Resourcesに報告されるべきである。

分布

A

熱帯アジア原産。インド、スリランカ、パキスタン、ヒマラヤ西部、ミャンマー、中国雲南省などに分布する。ハワイではオアフ島の都市部だけでなく、山間の森にも多く生息する。

形態

全長22cm。オスとメスは同じ色。体は上面も下面も黒色で、腹部はやや明るい。下尾筒は赤色。頭部に短い冠羽がある。

生態

果実や虫を食べるほか、トカゲを食べることもある。ラン(オーキッド)のつぼみを貪り食うことでも知られ、ランの栽培者たちの間でもやっかいな存在であるらしい。電線や木の枝などに止まっている姿をよく見ることができる。繁殖は通年行われ、大きな木に巣を作り、2~4個の卵を産む。

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